ワンポイント
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釣りのポイントって。。。。

5/24 ミニボート釣り 結構 釣れました
広い海の上で ポイントを確定するのは大変です
何回も同じ釣場に通いつめる この作業が必要
深浦はここ何年も通っています 何故に。。。 釣れるからです

ミニボート釣りに必要な条件。。
船の発着がしやすい 朝は波が無くて良くても 帰り波が出てきて 
船を着けることが出来ない これではだめです
それから重要なのは 車と発着場所が近い事
かなりの荷物があるので 距離があると 大変 
一番重要なのは 漁師さんの迷惑にならない場所 こちらでは まだ少ないですが
漁港の斜路の乗り入れを禁止している場所が出てきています

漁師に迷惑になるような場所で マナーを守らないと 結局 全ての人に迷惑になります
西海岸でも小泊地区は 真鯛で有名 毎日のように釣り人が押しかけてきます
話に聞いたのですが 斜路使用のトラブル 沖合いの混雑 漁師さんに メリットはありません

釣り師の思い上がりが トラブルを生みます
漁協が 使用禁止を出すと 使えなくなります 
大きい鯛を釣るのも自慢になりますが
地元感情を考えないと みんなに迷惑が掛かります 
関西地区では ミニボートが増えすぎて 斜路の使用禁止が 出てきています
話し合いをして 年間 8万円で 利用料を取っている場所であるようです

私は地元ですので釣り師と漁師の間に居ます
辛い立場 こちらでは ミニボートは普及してないので 
トラブルはありませんが 
高級な魚が釣れだすと 自然に釣り師が集まります
結果 トラブルが多発 
これは仕方ありません 釣り師と漁師の 線引きをわきまえて
考えたいものです



話はそれましたが
私が利用している 場所は 砂浜 海水浴場のような 沖にテトラがある場所
夏場は 人が多い場所は無理ですが それ以外は とても快適
テトラがあると 波が立ってきても 内側は非常に穏やか

こんな場所は漁港もすくなので トラブルは出にくい
いつも行く場所は そんな場所

ポイントも多く 砂場 岩場 が有り 釣り魚の種類が多い
岸から すぐ深くなるので 沖に行かなくても 対象魚がたくさん狙える
一番いいのは ミニボートは私だけ ほとんど見た事がありません

先日の一番ポイントは 砂場にある ひょっこり出ている岩礁
ポイントの範囲が狭いので 何回も同じ所を流します
次から次にアイナメが釣れて来ます
釣堀状態 
大きさも 46cm〜33cm オマケにヒラメ 小さいですが
ここのポイントは ヒラメも居ますので
運がよければ 釣れるはず
水深も15mほど 回りは砂で水深12m 
深くないんです 
こんなポイントを見つけると
財産になります 岩礁の上はアイナメ メバル ソイ 
砂と岩礁の境目は ヒラメ マゴチ 
砂場はカレイ シロギス 

仕掛けと餌を変えるだけで 魚が変わる 
宝島を見つけたような感じです

魚探をつけているので見つけられる ありがたい機械です
何年も通いつめているのに 分からないポイントがたくさんあります
普段やらないポイントもチャレンジして 偶然見つける 
魚が釣りたい 。。
感情を抑えて 新しいポイントを開拓する
ポイントをたくさん覚えると 釣れる確立がアップするのです

いつも釣りに行く場所は同じでも
小さいポイントがたくさん ベテランになると 10m単位で ポイントを覚えているものです
マクロからミクロ この考え方が 釣果を変えるのです