新製品リリース情報

以前から要望が多数あった　オバルジグの50ｇ　試行錯誤を繰り返し　ついに完成しました！！
30ｇタイプのように落下時のヒラヒラは難しく　ヒラヒラの速度が犠牲になりましたが
使う条件的には　流れが速い浅場　流れの遅い深場　深場のキャステング

釣り場の条件は　標準は水深40ｍ〜60ｍ　　流れが速いときは15ｍ〜30ｍ　流れが遅い時は　60ｍ以上
こんな感じになります
先日のテストフィッシングでは　食い渋りのなか　57ｃｍと45ｃｍ真鯛を蛍光グリーンでヒットさせています
３人で真鯛を大きい真鯛が釣れたのは私だけで　他の釣り人は　オバルカブラと　イカオバル　こちらにはワラサがヒット
いつもなら　こちらの仕掛けは釣れる仕掛けですが　
その日は食いが非常に悪く　真鯛が釣れたのはラッキーでした

私が使った仕掛けはノーマルのオバルジグ50ｇに下に　スプリットリングに　ダイソーの長い風船を切ったものを取り付け
餌は　イカの足　この仕掛けを海底まで沈めて　リールを２０回ユックリ巻き　また沈めて同じ事の繰り返し
当たり数回有りましたが　かかったのは　この二匹
食いが浅かった日でした

写真を見ると分ると思いますが　風船を切ったものは20ｃｍの物を２本付けただけ
針も上下一本ずつ　とてもシンプルですどちらも綺麗に口に掛かっています
上の真鯛は　下の針に掛かっています
下の鯛は上の針に掛かっています
上の針には　イカの足が付いているだけです
風船に魚が食いつけているのであれば　下の針に食いつくはず
しかし　上の針に食いついているということは　オバルに誘われて近寄り
イカの足に食いついたと考えるしかありませんね

ショップでは　基本４色セットで販売　していますが
メールで問いあわせ下されば　色指定と個数を自由に製作できます
見た目はほとんど　オバル30ｇと違いが無いように見えますが
比べて見ると　分ります

右側がオバル50　左がオバル30　若干大きいです



奥のほうがオバル50　手前がオバル30
厚みが違います



ショップで予約販売しています
４個セットで３２００円です　１個８００円ですよ