2/5 はまなす公園 防波堤 ホールフィッシング シェフ佐藤さん
2/1の解禁日は 天気が悪く 強風 大雪で あえなく断念
リベンジで 2/5 トライ
防波堤 解禁 第一号 38ｃｍアイナメゲット オバルの蛍光グリーンですね
当たりは小さく 本気食いが無い中 大したものです
2/6 はまなす公園 防波堤ホールフィッシング 管理人です
先日 もらったイソメがありましたので 使うことに
12時防波堤に向かいます
オバルの蛍光グリーンから使い始めます
すぐにヒット！！
クロソイですよ
この後も クロソイが次々本命のアイナメが来ません
場所を移動
次に ペパーミントを使うと 小さい当たりが次々
しかし本気食いではありません
しつこくしつこく 食わせていると
本気食いになり あわせると ヒット
30ｃｍアイナメですね
まずは嬉しい サイズが小さいですが 釣れないよりは良いです
その後も クジメと アイナメを追加
餌が無くなり2：30終了
サイズはイマイチでしたが 楽しめましたよ
船の釣りとはまた違う 難しさです
2/7 はまなす公園防波堤 川嶋さん 復活 ホールフィッシング
天気がよさそうでしたので
朝 カワシマサンに 電話！！
行きませんか？
行く予定で準備しています さすが 以心伝心
12時頃いきます〜〜！！
その後 船外機の修理をお願いしていた ショップから電話があり
すぐに取りに行く
修理代55000円
20年物の船外機は 壊れているというより 消耗している
川嶋さんが来る前に 船に行き 組立てを始めます
組み立てていると 電話が鳴り 目の前に川嶋さんが立っている
9ヶ月ぶりの釣りですね
ガン宣告で 半年くらいで 危ないよ そんな話も有りましたが
検査の結果もかなりよくなり
胃に出来ていたガンも 放射線治療でかなりよくなり
現在は 弱い抗がん剤を使って居るようです
今のところ 心臓の弁に出来ているオデキがはがれて 血管につまらなければ
急激な状態にはならないような話
身体が弱っているので 免疫が少ないのです
ならば！
免疫を上げるには
釣りしかないのです
私も修理が終わり 12時過ぎ防波堤に向かいます
川嶋さんは もう釣っていましたよ
私のＨＰを見ているという 若い二人も 釣りをしています
今日は 私は 川嶋さんの見張りですから
釣りはしていますが 別に釣らなくてもいいのですよ
川嶋が釣れないとお土産がないので
タモ網で ワカメと ナマコを取り プレゼント
2時間くらいで 川嶋さんは 疲れたらしく 終了サイン
とても楽しかったらしく ニコニコしている
川嶋さんを見ていると
釣りで大物を釣ったとか 大漁したとか
そんなに意味の無い事なのかな。。。そんなこともかんがえます
釣りに行けること 釣り場で竿を振れる喜び
遊びを楽しむための条件は 生きていると 健康で居ること
つくずく感じました
釣りが出来る事の感謝を忘れず
私は釣れなかったけど 大漁した気分で 終了しました
2015 2/8 鯵ケ沢沖 漁船釣り 南東の風のち 西風強い 水温9.4度
中潮 干潮 11：36 満潮 4：55
船外機の組立ても終わり
午前中は釣りになりそうなので
行くことに
組立てが終わっても 色々調整が必要 すぐには沖には出れません
エンジンを掛けて見ます
そして 前進 後進を入れて見ますが
位置が良くない これは海に浮かべて出ないと調整できないので
防波堤に船を着けて 調整です
何とか 調整が終わり
走って見ますが ギヤチェンジはよくなりましたが
エンジンの音がオカシイ
何かにぶつかっているような 音が鳴ります
一応 漁港内を走ります
スローは何とか普通に走ります アイドリングもマズマズ
しかし 中速でエンジンが振るえます
音もなっています
高速になると 不安定ですが 普通にエンジンは回ります
何とか走れますので
修理をしてギアなどがまだなじんで居ないので 音がでているのかな？
そんなことを考えて 沖に出ることに
何かあれば困るので 近いポイントに
シーアンカーを入れて
釣り始めます
反応はイマイチですが
反応の無い所で急に食って来たりします
圧巻は
10本針に 32ｃｍメバル始め 尺物に近いものが6匹ヒット！！
重いです
このクラスのメバルになると 重いですよ 太っているのでなおさら
これをフロロの2.5号で釣って入るのです
その後もポツリポツリ釣れて
沖の水平線を見ると 白波が ウネリも強くなっています
これは 危ない
後始末もしないで 皆さん 一斉に漁港に向かいます
何とか漁港に入り そのあと風が強くなり 沖は大荒れに
こんなこともあるので やはりメンテナンスは完璧にしないと
10時終了何とか 5ｋｇ水揚げ
船を斜路に揚げて 船外機を確認
2気等目のエンジンプラグを外すと なんと フラグの電極が曲がって 離れている場所が
くっついている
意味不明 何故にくっくんだ？？
ピストンのヘッドとプラグがぶつからなければ こんな風にはならない
エンジンが不安定だったのは これが原因か・・・
しかし マメにプラグは見ているので 潰した覚えは無い
一応電極を戻して 次に天気が良くなったら 検査です
これでまたつぶれたら クランクシャフト付近がオカシイ事に
昨日 ボート屋に行って支払いをすませ 話をすると
自分でプラグを見たときに潰したのかも知れない
ちゃんと入れて その後もつぶれるようであれば
クランクのベアリングが減っているのかも知れないとのこと
こうなれば全体的に交換になるので修理代は高いとのこと
新しい船外機にしたほうがいいよ！！
そんな話でした
困りましたね。。。。
