Test Fishing

2015 3/6 
鯵ヶ沢沖漁船釣り ベタ凪ウネリ強い 水温 7.8度 1025hpa
大潮 2:49↓9:45↑16:06


前日までの波も落ちそうですので 6時漁港に向かいます
海に着くと ウネリが強く 少し様子を見ます
他の漁船も なかなか出港しません
明るくなってから 一斉に沖に出始めました



ポイントC に走ります しかし 全く反応なし 全然釣れません
仕方ないので ポイントAに移動 こちらも 全く反応なし

潮変わりまで無理そう

またポイントCに逆戻り ガソリンがもったいないですね

干潮になり 上げ潮になりました
徐々に食いが立つようになり
ポツポツ釣れていますが チョット厳しい 市場に持ち込める数は無理なので
オバルジグで根魚狙いを始めますよ

そのうち 大きな中層の群れ ホッケでしょう
すぐにメバルの仕掛けを中層に すぐに掛かり
すべての針掛かり 30cmほどのホッケですよ

そして 海底付近でオバルを大きくシャクッテいると 
ヒット!!
重い!!
巻いているうちに また重くなり

水面に出たものは 50cm近い 根ホッケ それに ロウソクホッケのダブル

今年は ホッケが小さく ロウソクホッケがほとんど
こんな大きなホッケは網にも入っていません

根ホッケは 別物のホッケです
回遊性の強いホッケの中でも 根に居つくホッケがあり
食べ物も違うし根魚のような行動になります



そのため 味も全く違う魚になるのです
高級魚ですよ

久しぶりに30cmマゾイも釣れて 12時終了です

自家消費にしますが 多すぎます 
こんな時は お世話になっている人に配るのですよ

それにしても メバルの食いが立つ規則性が分りません
何か法則があるはず
分ってきたのは 大潮周りは釣れない
潮の流れが速いと海底に張り付いて餌を取らない
水温が9度を境に 下げ潮で食わない
気圧が高いと 釣れない 

自分なりの解析した結果 これくらいは分りましたが
規則性が無いのです

なにか これだ!!の規則性が見つかれば良いのですが
難しい メバルは 女性と同じですよ わけが分らない
昨日までニコニコしていたと思えば 次の日はムッとしていたり

ある人は言っていましたが 女性は 子宮で考える。。。確かに。。。
月の周期で変わる。。。

メバルも同じような感覚かも知れません

釣れるときは 簡単に大漁になる しかし 釣れないとなれば どこに行っても何をしても
食わない

釣り方は簡単な魚ですが 釣れる時が難しい
やれば やるほど わからなくなって 頭がおかしくなりそうです





2015 3/7
鯵ヶ沢沖漁船釣り 午後からの釣りです ベタ凪 水温8.3度
大潮 満潮 10:11↑16:22↓22:12  1024hpa


午前中に釣れないのなら 午後からなら釣れるかも 2回連続の 夕方釣れていますので
今日もあわよくば。。。しかし・・・

2時出航 海はベタ凪 



ポイントCに一直線 すぐに反応を探しますが 全くない

全然ありません 頭がパニック 

夕方になれば反応が出始めるだろう。。。しかし 反応が出ない あっても食わないのです

オバルジグで根魚もやりましたが ピクリとも反応なし

夜も期待できないので 明るいうちに漁港にかえることに
5:30終了

何とか5匹釣り上げ がっかりの釣りでした

メバルは難しい。。。。