Test Fishing

2015 8/2 鯵ヶ沢沖 オバル講習 ベタ凪 水温22.8度

今日は チーム工藤さん 大川さん 2人組み
いつもはレンタルボートでお世話になっている人たちですよ

朝4時集合
しかし 大雨が 周りの船も 出港を見合わせています

小降りになったので 出航
沖はベタ凪ですが 雨模様 天気予報が外れています

まずは 先日の真鯛ポイントに走ります




しかし 反応も無ければ あたりも無し
今日も厳しい釣りになりそう

すぐに移動 少し深い場所に走りますが やはり 釣れない

真鯛はあきらめて カサゴポイント
少しして 工藤さんにヒット!!
カサゴは裏切りません



大川さんにも当たりが。。。小さいマゾイ
水温が20度越えてから 魚が口を使いません
厳しい

あっちこっち走りますが 全くだめ


このままだと お土産もありません
皆さんで協議 シロギス釣りに行きましょう
シロギスつりは 昔 かなりやりましたので ポイントは把握しています


私は オバルジグに 2本針仕様

他の2人は一般的なシロギス仕掛け

釣れるか判断するために
まずは2人組みが釣り始めます

すぐに ヒット !!
チョット小さい 

それでも 魚が釣れる事が分ったので

私も釣り始めます
ここから 入れ掛りが始まります

上手く流れた場所で 大物が連続ヒット!!

皆さんも 面白そう

小さいキスなら そんなに感動はありませんが

今日の大物は24cm
シロギスの24cmは大きいですよ
刺身も取れる大きさです

20cm越えると刺身から 塩焼き 天ぷら 何でもOK

これだけのサイズが 釣れ続けるポイントは少ない
今年は 漁師も 網を掛けていますが イマイチ キスが取れないとぼやいています

ならば 網を掛けていないようなポイントを攻めることも大事


チーム工藤さん達も シロギス釣りの概念が変わったようです

始めのうちは 皆さんコンスタントに釣れていたのですが
12時頃になると 当たりが無くなり

悩んでいます
いくらシロギスが 釣れやすいといっても お昼は難しい時間

しかし ここからミラクルが!!

なんと!!
私の使っている オバルシロギス仕掛けには大物が次々掛かるのです
皆さん頭を傾げています

普通の仕掛けと オバルの違いは オモリの部分が ルアーのように動きます
そのため ハリスの部分が 揺れます

餌にも 動きが出ると イソメが ユラユラ生きているように
動きます

この違いが食い渋りでも 釣れるのです
これは サビキでも同じ

サビキつりをしていると 一匹掛かると 急に追い食いします
魚が掛かる事で 違う針も動いて 食い気を誘います

そのためオバルをオモリ部分に使うと サビキの動きが出て 魚が食いつきます

皆さんもオバルシロギスに 変更

すぐに当たりが出て 感激していました

1時過ぎ ある程度釣れたので 終了

今度は 朝から専門に大物シロギス釣りをしたいとのことです
10時から3時間でこれだけの釣果ならば 笑ってしましますから。。。

大物キス釣りならお任せください
他の船が沖に出れ無い時でも 風裏になりますので
出航できますよ
砂地の釣りですので 女性 お子さん 初心者の方でも 十分楽しめます
船に弱い人でも 波がほとんど立たないので 釣りになります

餌に弱い人でも イソメのワームでも 試して見て釣れましたので
OKです

オバルシロギス仕掛けの予約販売も始める予定です
この仕掛けは シロギス以外にも チダイや根魚の餌釣りなどにも効果が
有ります

夏休み 家族で シロギス釣り いかがですか

チーム工藤さん達の釣果はこれだけ です 10時から3時間でこれだけですよ
大きいの24cm 引きも結構ありますので 面白い釣りです



私は 多きいいのだけ キープ 小さいのは 工藤さん達に入っています



ワームでも釣れるのが分ったので 最高ですね