Test Fishing

2017 6/17 鯵ヶ沢沖 オバル講習 凪ぎ 水温17.4度

今日は釣り日和の予定
朝 3:30に櫻庭さん ご夫妻集合
沖に出ますよ
沖はマズマズの凪ぎ ポイントは船仲間からの真鯛情報 いつものポイントと違う場所です
ポイントに付くと 船が4艘ほどいますね やはり情報は怖い




シーアンカーを入れ オバルカブラで勝負 船は風に向かい流れていきます



しかし 朝のゴールデンタイムにも関わらず 全く反応もなし 当たりも無し
1時間ほどで他の船もポイントから離れて行きました
私たちも大マゾイポイントに移動

ここもやはり反応無し 当たりなし 厳しい釣りです
朝の潮位差のある上げ潮は釣れません

ここも1時間ほどであきらめ 潮が変わったら再度挑戦

大カサゴポイントに移動
私は釣れない場所で釣れるまで待つことはしません
このまま最後まで釣れなければ お土産無しになりますから

まずは取れるものから獲る事をモットウにしています

カサゴポイントも厳しい状態でしたが
さすが カサゴ名人たちですね 櫻庭さんの奥様 大カサゴ次々ヒット!



旦那さんは 首を傾げています 


私も負けられません すぐヒット!



その後も マゾイが釣れたりしましたが 本気では無い状態
当たりも無くなり もう一度マゾイポイントに移動

朝よりは活性が良く 何とか大きいマゾイヒット !



皆さんもポツリポツリマゾイを釣り上げます

しかし やはり厳しい 当たりがありません
頭をフル稼働 ポイント移動
何とか カサゴが 少ないですが掛かります
そのうち 私が オシ〇コをしていると 置き竿の竿先が水面に刺さっています

すぐに竿を持つと大物です しかし 女性のいる船でズボンを下げているわけには行かず
竿をロッドホルダーにズボンを上げているうちに竿には反応が無くなり
逃げられました
大真鯛か 青物だと思いますが。。。

釣りをしていると 不思議にこんな時に魚が掛かりますね
ここのポイントもイマイチ
ならば究極の選択 深い場所に行くか 超浅い場所に行くか 選択
浅い場所に行って反応を探すとありますよ

すぐに良型のカサゴがヒット!
何とか釣れますね


しかし 至る所にある 反応 しかし 何もヒットしないのです
ならば オバルプラス すぐに答えが出ました
手のひら真鯛の鈴なり
この季節がやって来ましたよ

12時まで頑張りましたが 日差しが出ると暑い
朝の3時過ぎから9時間近くの釣りは厳しい
終了しました

私は40cショウサイフグを1匹持ち帰り
残りの魚は櫻庭夫妻にプレゼント
写真は 櫻庭さんと私の釣果全部です 



最後にオバルカブラでカサゴが連続釣れて ご夫妻も新しい発見だったようです





問い合わせメールで 最近ベイトタックルの釣りの事を聞かれます

安いもので良いものとのこと
私も高い物は使っていませんので
ここで 良さそうで安いタックルをお知らせします

まずはリール

決め手はベアリングの数と値段のバランス
中層を釣ることもあるので カウンター付きのリール
ダイワ ライトゲームICV ベアリング4個  相場 10000円前後




カウンター無し
ダイワ フリード ベアリング5個 相場5200円前後






ABU ブルーマックス ベアリング4個(耐水ベアリング)錆びにくい)
相場5200円




小型のベイトリール です


ロッドは 私が現在使っているのは エイテック クレージーライトジギング C-63ML
釣果を見れば分ると思いますが 80cmワラサも余裕でやり取りしています
真鯛の80cmクラスも大丈夫と思います 長さは190cmくらい

この竿にベイトリールに 1.2号PE 150m リーダーナイロン4号 5mです

おすすめは
エイテッククレージータイラバ C-69ML 200cmくらい 相場7000円前後
私の竿より10cmほど長いですね
竿の硬さは同じくらいなはずです 大丈夫でしょう



ただこの竿は2ピースですが竿の握り分部からの2ピースですので
竿自体は1ピースです
竿部分だけで140cmほどあります 車移動ならばそれほど気にはならないと思いますが
取り扱いは慎重にしないといけませんね

私のは古いタイプのジグロッドですので 2ピースですね 仕舞いは100cmくらいです