Test Fishing

2017 5/30 鯵ヶ沢沖 オバル講習 南東の風弱い ウネリ強い 水温16.0度

今日は 秋田 藤島さんとオバル講習 店で使うカサゴの在庫が無いので 大量に必要。。。
ならば 自分の腕で釣り上げましょう。。と気合を掛けます

藤島さんおもむろに クーラーから 。。「おみやげです! 」
なんと デカイ アオリイカ 甲長 40cm近く有ります 
もう一つの袋には 甲イカが2匹 こちらは甲長20cmほど
このイカは始めて食べますね 

3時半出航 他の魚には目もくれず 大カサゴポイントに向かいますが
ウネリの周期が短い波が押し寄せます



こんなときは 沖で風が吹いているか 潮の流れが速い時におきますね

ポイントに到着
シーアンカーを入れますが上手く開きません
シーアンカーを入れないと 釣りにくいし 何とか入れますが
すぐに船のそばに寄ってきてしまいます
仕方ないので 釣り開始



私は テスト用のオバルカブラ蛍光オレンジに 鯛カブラのスカート上の針にイカの足

この仕掛けは 30gオバルジグを2枚貼り付けたものに
高発光の蛍光シールに目玉を自分で作った物です
これがどのくらい 効果があるのかは 魚に聞いて見るしかありません
 重さは 60g近くあるので ジグロッドに ベイトリール PE1号 リーダー4号で攻めます
根の荒いポイントを攻めるので
感度 とラインに強度がないと リスクが多すぎますね

下ろしてすぐにヒット!
30cmカサゴ 
釣れるじゃないですか!



その後も頻繁に大カサゴがヒット!

ここまでは 入れ掛かりで良かったのですが
藤島さんに全く掛かりません
本人も首を傾げています

使っている仕掛けはいつものオバル30g 
たまに マイクロマゾイが掛かるだけ

オバルカブラを私にも分けて欲しい オーラを出していますが
テスト用に2個作っただけですので
オーラを遮断して つり続けました

何とか大きいカサゴある程度釣り上げ ポイント移動






反応をが出たところで 藤島さんヒット!

かなり重そう 本人。。真鯛? ヒラメ? 
水面に出たものは 45cmイナダ二匹
これには 本人大笑い!




あっちこっち ポイントを移動しますが 潮がとにかく早い
食いも渋く 難しい釣りですね


それでも 時折 大カサゴも釣れて

11時 終了しました

釣果は2人分ですね
店でカサゴを使うとの事で プレゼント 私は アイナメ一匹お持ち帰り
このほかに今季初の ショウサイフグ40cm釣れたので
久しぶりに フグの薄作りが食べれます





藤島さん よほど欲しかったのか オバルカブラテスト用 レッドヘッド 予約していきました
値段は一個900円ですね イカオバルとほとんど材料費が同じですので
目玉の手間分 20円高くしました

目玉は普通の市販品とは違いますよ
写真を見ると分りますが
かなりの夜光の色でしょう









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