2017　7/5　鯵ヶ沢沖　オバル講習　凪ぎ　水温20.8℃

今日は　いつもの　藤島さんご夫妻　海はベタ凪ぎ　はたして釣れたのでしょうか

朝　3時半集合　しかし　この夫妻　3時過ぎには船に来ていて
準備が終わったのが3時15分　海はまだ真っ暗ですが
出航しました
この時間に出航する船は少ないですよ
防波堤をサーチライトで照らしながら　安全第一で走ります

沖は波が無くて走りやすい　港を出てしまえば　大丈夫と思っていませんか
前日の夕方に掛けた刺し網が至る所にあります
同じ場所にあるとは限りませんので　暗いうちに走ると見えません
急に目の前に来て旗に出くわします
旗の下はロープが真下に沈んでいるので　絡むことはありませんが
ビックリしますね

気をつけながら　ポイントに到着

今日は潮位差無しの下げ潮　干潮が5時半頃？
根魚は厳しいかもしれません

まずは　藤島さんが30ｃｍマゾイヒット

その後　奥様が騒いでいます！

水面にいたものは　55ｃｍ真鯛　本人大喜び

この後　私にヒット！
　やり取りをしますが　ドラグが出っぱなし
止まらなくて　ドラグをきつくしますが　まだ出る

かなりのやり取りをしましたが　上がって来ない
先日の83ｃｍ真鯛など問題にならない引きです

痺れを切らして　ベイトリールのラインを押さえて　指ドラグ
強引に上げると　少しずつ　上がってきます

船の下15ｍまで来たとき　ＰＥ1.2号が切れました
残念
時間を掛けても　ユックリ上げるべきでした

後で聞いたのですが僚船がマグロの跳ねを見たそうです
もしかしたら　マグロでないか　そんな話でした
以前20ｋマグロを掛けた時の引きと似ていました
魚を見ていないのでなんとも言えませんが。。。

この後　私は運を使い果たしたのか　一向に釣れません

潮どまりになり　先日の上げ潮で釣れたポイントに移動
こちらも当たりなし

ならば　カサゴでしょう
藤島さんは　店でカサゴが人気だそうで　燃えています

上げ潮ですので　カサゴは難しいですが
私に　カサゴヒット

藤島さんもヒット　しかし　潮が早く根掛かり連発
カサゴは仕掛けがたくさん必要です
結果　カサゴは高級な魚となるのです

最近根掛かりの無いポイントで釣っているので
久しぶりのカサゴは難しく感じましたね

この後　マゾイポイントに移動　しかし　釣れません
潮も非常に早く　川のようです

もう一度　上げ潮ポイントに移動

ここからドラマが始まりました

藤島さんが　先日注文を受けた禁断のオバルカブラ　レッドヘッドを使います

私はパールのイカオバル
すぐ隣で釣っているのですが　私には　小さいマゾイがたまに釣れるだけ

藤島さん　まずはヒラメ55ｃｍ

　

その後　34ｃｍマゾイ

そして　42ｃｍヒラメ

ホウボウも釣りました

そして11時半　終了しますか？
話をしていると　またもやヒット
流れが速いので　船の下にラインが

やり取りをして　真鯛が顔を出しました
50ｃｍ真鯛ですね

私はほとんど釣果が無い状態　朝の大物で運を使い果たしたみたい
レッドヘッドの凄さを確認できました
帰ってから　イソイソトレッドヘッドの仕掛けを作っている私がいました.

釣果は　みんなの分です

私は　小さいマゾイ数匹と　カサゴ一匹だけ
自家消費分の魚も無い状態でした
私の分は　藤島さんにプレゼント　
前回は　私の一人勝ち
今回は藤島さんの一人勝ち
仕掛けの違いの差の大きい事に　またもや認識しました

。
.